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京都メカニズム

京都議定書で議決された内容のひとつ。
温室効果ガス削減のために行う、植林活動などのほか、他国の排出権を購入したり、より削減コストの低い国へ資金提供や投資を行い、その排出削減量を自国の削減量に還元することができる、世界を巻き込んだ社会的な仕組みのことで、一般に、CDMのメカニズム、排出権取引のメカニズム、共同実施のメカニズム、吸収源活動の4種のメカニズムの事をさす。

■クリーン開発メカニズム(CDM)
先進国が開発途上国に技術・資金等の支援を行い温室効果ガス排出量を削減する事業を実施した結果、削減できた排出量の一定量を先進国の温室効果ガス排出量の削減分の一部に充当することができる制度。

■排出権取引(排出量取引)
温室効果ガスを削減した結果、削減できた排出量を、国連が削減量に対してERU(クレジット)を発行する。このクレジットを、先進国間の排出枠として企業や国が売買する制度。

■共同実施(JI)
投資先進国がホスト先進国で温室効果ガス排出量を削減し、そこで得られた削減量を取引する制度。

■吸収源活動
植林などの活動でCO2を吸収する活動。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』http://ja.wikipedia.org/wiki

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