パソコン関連デザイン DTP検定とは
DTP検定は99年8月からスタートした資格で、クリエイターから営業職まで、日頃の業務内容に合ったDTP技能を評価する検定試験です。
今や一般企業の企画職、営業職、事務職でもDTPが活用されています。DTP検定はそんな時代のニーズに合わせる職能別にⅠ種からⅢ種までの3コースで、Ⅰ種は商業印刷物を作成するのに必要な知識・技術を評価し、Ⅱ種は商業印刷の進行を的確にディレクションするために必要なノウハウを問う内容となっています。
DTPエキスパートとどう違う?
印刷・出版関連に絞るのであれば、DTP検定の知識は十分生かせます。それに対し、より幅広い実務に適しているのは「DPTエキスパート」といえるでしょう。DTP検定がDTPにより特化しているのに対し、DPTエキスパートはXMLなどweb関連の知識も習得せねばならず、ハードルは高いといえます。
Ⅲ種は、社内資料や企画書などの印刷物を読みやすく訴求力のあるものに作成するための知識やノウハウを問うもので、一般企業の営業職や事務職など全ての人に適しています。DTP検定の特徴として、それぞれの職種における作業環境を踏まえ、Ⅰ種ではマッキントッシュ、Ⅱ種ではマッキントッシュとウィンドウズ、Ⅲ種ではウィンドウズが使用されます。
DTP検定に関する仕事
多くの企業が簡単な印刷をはじめDTPを自社で行うようになっており、DTPのスキルが求められています。しかしながら、DTPの資格を持っているからといって即仕事につながるかというと、残念ながらそうではありません。
多くの企業では実践による経験が重視されます。検定や資格で学んだ知識・技術を基に、多くの「場」(アルバイト等)を経験することで、より実践に近いスキルになるといえます。
